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发布时间:2020年09月17日 16:48
上海市外国籍高度人材資格認定プロセスガイド
u 適用対象
l 雇用企業の基本条件
1. 法律に基づいて設立され、実際の経営場所があり、法に基づいて税金、社会保険を納付しており、重大な違法?信用喪失記録がないこと。外国人を雇用する職位は、特に必要とされる職位で、国内では適切な人材が不足しており、かつ、国の関連規定に違反しない職位であること。雇用された外国人の給料は、現地の最低報酬基準を下回ってはならない。
2. 法令による業界の所轄官庁に事前承認が必要である場合は、承認を得ること。
l 申請者の基本条件
1. 18歳及び以上、健康且つって犯罪記録なし、または中国国内に確定した雇用企業があること。
2.「高度外国人材認定基準」に合致し、上海にて技術提携、学術交流、革新創業を行う外国籍人材であること。
3. 規制による外国人の在中就労について別途規定がある場合、それに遵守する。
u プロセスの根拠
中共上海市委員会、上海市人民政府が公布した「人材発展の体制?機制の改革が更なる深化、グローバル影響力のある科学技術革新センターの構築の加速推進に関する実施意見」(沪委発〔2016〕19号)という通知による。
u 提出文書の規定
1. 中国語以外の言語で書かれた証明書類には中国語の翻訳書類を添付し、または雇用企業の社印を捺印する必要がある。(パスポートあるいは渡航文書を対象外とする。)
2. 申請者はすべての書類の原本を受付窓口に提出し、承認を得る必要がある。
3. すべての必要書類のコピーには、雇用企業の社印を捺印する必要がある。
u 必要書類
1. 雇用企業の合法的な登録証明書。
2. 雇用企業が上海市外国人専門家局に提出する申請書。
3.「外国籍高度人材資格認定申請書」:高度人材である本人が中国語で記入すること。もしも本人が中国語で記入できない場合、雇用企業が身代わりに中国語で記入し、本人が確認したうえ署名すること。A4用紙のプリントと電子申請書を提出し、約2寸(3.3*4.8cm)電子の免許写真も提出すること。電子文書の内容は、CD-ROMで提出またはメールでgccrd@sgst.cnへ送信すること。
4. 有効なパスポートのコピー:パスポートあるいは渡航文書の該当情報のページ。
5. 就労系居留許可(「人材」という文字を加える)を申請する場合は、労働契約または勤務証明書を提出すること。Rビザを申請する場合は、雇用(招請)企業の雇用意向協定書または招請状のコピーを提出すること。
6. 以下の「外国籍高度人材認定基準」のいずれかに該当することを証明する関連書類のコピー。
(1)外国高度人材:「外国人就労許可証」(A類)を提出すること。「平均年収が所在地の前年度の従業員平均給料の6倍を下回らない外国籍人材」として申請する外国高度人材の場合は、追加で前年度の納税証明書を提出する必要もある。
(2)有名な学者、専門家:受賞、メダル、プロジェクトの担当者の場合は、証書または証明書を提出する。国(本土)外の政府機関、有名な国際組織または非政府組織で管理職または重要な職務を務めている専門家になる場合、勤務証明書を提出する。
(3)科学技術革新人材:外国人材は上海市の教育、研究、新聞出版、スポーツ、衛生健康などの機関で副級及びそれ以上の職階(職務)または主要な管理職を務め、同等の待遇を受ける専門家、学者の場合は、副級及びそれ以上の専門技術職階(職務)の委任状または該当部門が発行した副級及びそれ以上の専門技術職位(同等の待遇を受ける)の職務証明書類を提出すること。中国、上海市の重大プロジェクトのチーム、科学研究革新リーダー人材チームの外国籍のコアメンバーになると、担当するプロジェクトの証明書類、コアメンバーである証明書類を提出すること。専門知識、スキルを持ち、技術革新企業のコアチームの外国籍幹部研究員、外国籍エンジニアなどの技術人材の場合は、専門知識、スキルの証明書類及び企業のコアチームの証明書類を提出すること。ハイテク企業、科学技術小巨人企業の場合は、関連する認定書類を提出すること。重大な技術発明、特許などの独自の知的財産権または特有の技術を保有し、上海にて企業を設立する方(一般的に、登録資本金が20万ドルまたはそれ以上、個人の株式は30%またはそれ以上、且つ筆頭株主である)の場合は、ここ12ヶ月以内に発行された企業資本検証報告書(実納登録資本金)などの出資証明書、及び人材が重大な技術発明、特許などの独自の知的所有権または特有の技術を保有している証明書類を提出すること。この類のその他の認定基準に該当する人材の場合は、関連の証明書類を提出すること。
(4)企業人材:多国籍企業の上海地域本部、研究開発センター、投資会社、及び本市の励みになる外商投資企業、外資先進技術企業または外資商品輸出企業の場合は、商務官庁が認定した関連承認書を提出する必要がある。登録資本金が300万ドル以上の企業、個人投資企業、追加でここ12ヶ月以内に発行された企業資本検証報告書(実納登録資本金)などの証明書類を提出する必要がある。中国、上海市が認定した企業工学研究センター(発展改革部門により認定)、工学実験室(発展改革部門により認定)、工学技術研究センター(科学技術部門により認定)、企業技術センター(経信部門により認定)及び上海市技術革新サービスプラットフォーム(科学技術部門により認定)の場合は、追加で関連部門の認定書類を提出する必要がある。上海に至急し、必須な特殊専門知識と高度なスキルを持つ高級技術者、エンジニアなどの人材、その関連技術、スキルの資格、証明書を提出する必要がある。
(5)青年人材:博士号(学歴)証明書類を提出する。
7.雇用企業の誓約書、個人の誓約書。
8.その他の書類:承認の受付機構または受理決定機関が必要に応じて要求する補足書類。
u 注意事項
1. もしも受付機構または受理決定機関が中国語訳の内容の意味が原本と大きく相違すると判断した場合、雇用企業に再提出を要求することもある。
2. 政策公布
外国人来中就労許可に関する政策、ガイドと一部テンプレートのフォーム、誓約書については、上海市科学技術委員会(上海市外国専門家局)公式ホームページhttp://stcsm.sh.gov.cn/wzj/、上海研究開発公共サービスプラットフォームのウェブサイトhttp://www.496768.comの外国人来中就労許可概要に記載されたのを参照すること。
3.専門サービス機構?エージェンシーに代行を委託した場合、雇用企業の授権委託書を提出し、委託先、委託者、委託事項を明確にし、受託者の身分証明書番号、電話番号を記入する必要がある。1人につき、1件で1委託に限る。
u プロセスの流れ
1. 雇用企業は、受付部門に認定申請を出し、関連する申請書類を提出する。
2. 受付部門は、確認の上、受理可否を決定する。申請書類がそろっており、要求に合致しているときは、申請を受け付く、『上海市外国籍高度人材資格認定』の受理通知書」を発行する。申請書類がそろっておらず、要求に合致しない場合は、補足?修正する必要のある内容をその場で伝え、補足?修正が完了して後また受理する。
3. 受付部門は、書類を確認し、受付の日から5稼働日以内に、条件に合致したものを市の外国専門家局に提出して照合してもらう。
4. 市の外国専門家局は、書類を受け取ってから10稼動日以内に審査し、承認の可否を決定する。承認を許可したら、「上海市外国籍高度人材出入国証明書申請の推薦状」を付与する。条件、基準に合致しない場合、説明すべきでする。
u 承認期間
1. 確認期間:
5稼動日(受付窓口で書類の原本が確認された時間に準ずる)
2. 審査期間:
10稼動日
事情があって期間を延長する場合は、許可受付機構あるいは受理決定機関が適宜処理する。
u 書類の受け取り方法?時間
l 受け取り方法
窓口による受け取り
受付部門:上海市研究開発公共サービスプラットフォーム管理センター(上海市科学技術人材発展センター、上海市外国人来中就労サービスセンター)
受付宛先:静安区梅園路77号1階
浦東新区民生路1500号3階
l 受け取り時間
窓口の受付時間 |
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月曜日から木曜日 |
午前9:00-11:30 午後13:30-17:00 |
金曜日 |
午前9:00-11:30 午後13:30-15:00 |
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予約番号の取得時間 |
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月曜日から木曜日 |
午前8:45-11:15 午後13:15-16:45 |
金曜日 |
午前8:45-11:15 午後13:15-14:45 |
本ガイドは多国語で作成される。ただし、各言語版で解釈等につき相違が発生した場合は、中国語版に従う。